「上海!上海!」 レギュレーション・特別ルールについて
   


ゲーム形式:
一定人数で分隊(3名から5名程度)を編成し、負傷者救出・全滅後の復活、等をこの単位で行動します。

チーム単位で参加される方はなるべくそのチームを優先しますが、人数が多い場合はチーム内で複数分隊の編成をお願いする場合があります。
無所属・個人参加の方は運営側にて分隊編成をします。

また、通常のサバゲルールに加え、以下の特別ルールがあります。
 

上海!上海!特別ルール:
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復活・戦死について
・ヒットされたらその場にて移動攻撃不能。
 誤射・オーバーキル防止のため、やられたポーズを取り続ける。
  発言は「やられたー」「助けてー」など、ゲームに影響しない助けを呼ぶものだけ可。

・自「分隊」の仲間がタッチしたまま10カウントできたら復活(所属分隊が異なると友軍でも復活は不可)。
 交戦するなど、途中で手が離れたらまた1からカウントし直し。
・敵にタッチされたら「即死」となり、復活ポイント「ヤスクニ」に向かう。
・白兵戦で殺られた場合・手榴弾(後述。弾の飛ばないもの)も1発即死で「ヤスクニ」行きとなる。
・助けは来なさそうと判断したら、自分の意思で死亡となり「ヤスクニ」行きも可。
・被弾したら「ヒット」、タッチされて復活する時は「復活」コールを大声で行う。タッチする友軍も大声でカウント。
・自分隊が全員復活ポイント「ヤスクニ」に存在したら、分隊は復活(「増援」としてゲームに戻れる)。


レギュレーション:
・全ての銃器で、0.98J(0.2gで99m/s、0.25gで88.6m/s)未満
である事。
・弾は6mm限定。重量は問いませんがバイオ限定(フィールドの規定により) 。
・パワーソース外付け銃は禁止。使用可能かわからない物は事前に運営まで確認のこと。


・エアーガンの規定:
 制約なし→
1 発発射後、次発装填に何かしらのアクションが必要なもの
  ・ボルトアクション
  ・ポンプアクション(ショットガン系)
  ・コッキング長物(マルイのG−3とかMP−Lとか)
  ・コッキングハンドガン
  ・マルイNew銀ダン、昔の銀弾鉄砲(本ゲームではコッキングの範疇とする)


制約あり→
トリガーを引く だけで次発装填ができるもの
 このカテゴリーは、自陣営の参加者10人毎に1丁 の使用を認める
 (例:自陣営参加人数22名→2丁、19人→1丁、9人→0丁)
  ・ガスガン(セミオート・フルオート/ハンドガン・長物問わず)
  ・電動ガン( 〃 )


 ※パワーソースはガスだがボルトアクション・ポンプアクションが必要な銃は「制約なし」に含む

・白兵戦武器:
 スポーツチャンバラ・玩具刀・ゴムナイフなどナイフアタック有ゲームで使用可能な 物のみ使用可能。
 軍刀・銃剣等は共に銃刀法に触れない物の持参可。
 ただし、銃剣の着剣や軍刀を抜く等の行為は一切禁止。鞘に収めて腰に下げる以上の事は不可。


・手榴弾:
弾の出ない手榴弾(アリイのプラモとか手榴弾型のBB弾入れ、ペットボトルに着 色したもの等):
「香格里拉大酒店2階の屋内」(ドア及び窓を有 し、閉鎖された空間)に対してのみ有効。
手榴弾形状の物を室内に投げ込まれたら、敵味方問わ ず室内の全員は死亡(即「ヤスクニ」行き)。
室内の全員がわかる様、投げ込まれたのに気付いた人は大声で「てりゅうだーん!」「グレネード!」など叫ぶ。
手榴弾の使用は1ゲームで1人2個まで(戦死して「ヤスクニ」に行ったらリセット、再度2個使用可能)。

※投げ込まれた手榴弾を投げ返す・腹の下に入れて他の仲間を助ける、は無し。
 また、意図的に直接相手にぶつける様な投げ方は禁止。

弾の出る
手榴弾(トルネードのグレネードやグンゼ産業の手榴弾など):
エアーガンと同等の扱い
(使用個数制限無し・フィールド全域で使用可能。実際にBB弾に被弾した場合のみ有効、負傷状態となり同分隊員のタッチで復活)


 
・フィールドアウト・ゲーム離脱時の注意:
1ゲーム終了するまでセーフティの出入りは不可。
弾・ガス・予備銃等必要 なモノは全てフィールドに持ち込んでおくこと。
(銃が壊れたとか持ち込んだ弾を撃ち切ったとかでも、友軍内で融通)

非常事態(下痢でもう我慢できないとか、具合が悪くなって休みたい等)でセーフティに行く必要がある場合は、一旦ヤスクニポイントに行き(この時点で戦死 扱い)、そこで待機中の同陣営の人に「緊急事態でセーフティに行く」旨を伝え、行き・戻りすること。
(黙ってセーフティに行くと他の皆さんが混乱しゲーム進行にも影響するので、個人行動は謹しんでください)



・各国軍ユニットについて:
※ベースとして「日本」対「中国(ドイツ軍事顧問含む)」という陣営分けとなる。
 組み分けについては希望があれば可能な限り沿うようにするので、エントリー時に連絡のこと

※日本・中国・ドイツ以外で参戦する人は両腕にマーカー(通常のゲームで使う赤・黄の2種)。
 あらかじめ連絡頂ければ現地で人参軍マーカーの販売も可能。


中国軍サイド
・国民党政府軍(通称:国府軍、青灰色・黄緑等)
・人民服(中共の正規軍は参加していないが、謀略部隊の存在として認める
・ドイツ軍事顧問→グレーの常勤服のみ可
・工作員(藍衣社、CC団、共産党等・・・)→私服でOK(カンフースーツ推奨)


日本軍サイド
・大日本帝国海軍陸戦隊
・大日本帝国陸軍
・特務機関員→私服でOK(背広推奨)


その他 
※この参加者は運営側で参加陣営を決定
・居留地守備隊(英軍・仏軍・米軍・伊軍・露軍・その他)
 諸外国の軍隊については、1945年8月15日以前に正式採用された各国軍服に限る。
 ドイツ軍でも迷彩服はこちらのカテゴリー。
・居留民義勇隊(私服でOK)

「軍服」の服飾規定:
上記設定の時代を逸脱してなければ、それっぽくしてくれたらOK。どこ商店のはダメとかどこ製のはダメとか一切言いません。自作でも可。

「私服」の服飾規定:
「私服」については、襟付きのボタンダウンシャツとチノパン、背広の上だけみたいな ジャケットなど、当時あったっぽい物を用意のこと。
「私服」「各国軍服」などが、レギュレーションに適合しないと運営が判断した場合は着替えを要求する場合あり。


※服飾交替について:
ゲーム途中での装備着替えは、定められた陣営内(中国側又は日本側)となるなら 可。

階級について:
何を名乗ろうとご本人の自由ですが、グループリーダー(分隊長)は運営側で任命。
どんだけ高位高官でも本ゲーム運営スタッフ及びグループリーダーの指示には従うこと。


その他注意:
・貴重品・身の回りの品の管理は各自で管理(盗難・紛失等、当局は一切関知しな い)。
 



プロデュースドby 人参解放軍