第八次上海事変でGO! -復活の防人会編-

2013/4/28

人参解放軍恒例のローパワーインドア戦「上海事変でGO!」も遂に8回となった。 
この日集まったのは中国軍サイド7名、日本軍サイド8名の15名。しかも日本軍側は全員正規軍(一部、ジパング隊ありだが)。
しかも今回は、第一回開催のきっかけとなった防人会さんが久々の再結成による参戦で意気上がる日本軍である。
一方の中国軍側は、残存国府軍が愛国市民を糾合して抵抗軍を編成した様な感じで、装備的には劣勢であった。

しかし、いざ戦端が開かれるとリトル上海で戦い慣れした中国軍サイドは連携プレーで日本軍を圧倒、分隊単位での全滅を多数強いる事により、再三の勝利を掴んだ。
特に、日本軍サイドの分隊支援火器はどの分隊でも不調で、百短や「クリス・ベクター」等マトモに当たったら勝ち目のない相手がその力を発揮できなかった事も、「単発でも何でも弾が出る者が勝ち」に繋がったと思われる。
何たって、中国軍第一分隊なんかはフルオート火器無しのボルトアクション・コッキングが2/3を占めるという状況だったからね。

さて、そんな第八次上海戦を振り返ってみよう。


 
林当家、正統馬賊仕様で参戦!
中華街は僕らの大事な装備供給源である。


毎度お約束のルール確認である。
この装備同士のぶつかり合いが見られるんだから上海戦は面白い。

 
セーフティの様子。
こんな火器が中心なのだ。でも一番多いのはVSR−10やU−10ライフルといったボルトアクションライフル


クリスベクター、通称「クリス・ペプラー」とモーゼル拳銃。
100年の差がここに。
でも、長さ的にはほとんど同じだったりして。
ちなみに、当日活躍してたのは上の方でした。


ピー屋で○娘を品定めする日本兵・・・
みたいにみえるけど、これはドラゴンボール戦で最後の決着を見届けんとしているところでした。
 

今回の最終勝利者、カタヤンは数日前に目覚まし時計が壊れて困っていたところ、龍玉の願い叶って爆弾型の目覚まし時計が!

戦闘中、動画も少し撮ってみたのでイメージ動画等ご紹介しよう。
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というわけで皆さん、今回もお疲れ様でした。


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