人参画報2004/4/15

町田で竹林戦 (in チームKLAPS定例ゲーム)


 実は、今回のゲームは急遽決定されたのである。元々はチーム「イセンガルド戦闘団」さんのところに我が人参解放軍が伺う「招待ゲーム」企画を立てていたのだがフィールドが突然の土木工事勃発(ゲーマーなら誰もが一度ならず体験している事だと思うが・・・)、そこで友好チーム「サークル」さんのご紹介にてチーム「KLAPS」さんのゲームに混ぜて頂く事となった。
結果は勿論大成功、いつもの人参軍定例ゲームの様な「勝ち負けよりノリ重視」な数多のゲーマーばかり30人超の大規模ゲームが実現したのであった。
 


フィールド入り口近くにある看板。このヤル気なさげな眼差しが却ってゴミを増やしている様に感じるのは気のせいか?
それにしても、東京近郊でゲームが出来るところっていうと不法投棄と繋がりあるフィールド多いですよね・・・


今回いろいろとお世話になったチーム「サークル」さんの駐屯地風景。
装束もだが、プレースタイルも個性派揃いである。


こちらはチーム「イセンガルド戦闘団」さんの宿営所。
普段は河川敷系フィールドをメインに活動されている為、不慣れな森林系フィールドにて苦戦し敵銃火の前に数多の屍を築いたがその勇猛果敢な全軍突撃を我々は決して忘れないだろう。
上のサークルさん画像と併せ、フィールドの様子が伺えるショットである事にも注目。
かなり視界が狭い上に移動も容易ではない為、待ち伏せや守備にはかなり有利となる典型的な近距離戦闘系フィールド。


別に何かの宗教儀式な訳でも雑技団な訳でもない。
フィールド視界があまりにも悪く、セーフティ位置すらわからなくなってしまうため、樹上にチーム旗を目印につけようとしているところである。
しかしこの強烈なインパクトを与えた作業とは裏腹に、旗の色自体が周囲と溶け込んでしまい思いのほか効果は得られなかった模様。


その件の旗とはこれである。
ちなみに、朝の集合地点にもこれが掲げられていた。その時はお陰で合流がスムーズに行き、非常に有効であった。
我が人参解放軍も早く軍旗を制定せねばと思った次第。


バレルみたいにみえるのは単に枯れ枝です。
実はその下にゲーマーがアンブッシュしてるんだけど・・・わかるかな?

皆さんお疲れ様でした。


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