人参画報

「人参手槍隊発足」の巻
「好きな銃で戦う」が高じたせい(?)か或いはモールミリタリーでM16やG−3をゲットしまくる主席の姿に感化されたか、「誰になんと言われようとハンドガンで電動と渡り合いたい」という同志を集めての拳銃武装グループ「人参手槍隊」が7/18発足した。
以下はその当日の模様を伝える写真集である。


「人参手槍隊」結成時の集合写真。
各人を愛銃と共に紹介する。
(右から左へ)古川白頭山の虎(CZ75×2)、紅中兵(モーゼルM712)、奈良兵器工廠長(伝説のM93R)、同志砂金(ルガーP08アーティラリーモデル)同志翻車魚(馬牌式豆手槍・黒型と銀型)


手槍隊活躍の想像図。
ハンドガンでも数で圧倒すれば電動を追いつめられる筈?
ヤラレ役を勤めるのは亀有悌団の単車偵察兵・コミヤ同志。


技能鍛練の為に馬牌式豆手槍で射撃訓練をする同志砂金。
拳銃戦闘の基本、コッキングでの敵ゲットは手槍隊必須事項とされている。
なお、不思議な左手のポーズは弾切れ後の蟷螂拳に移行する準備に入っている為である事に注目。
人参軍の中国志向が垣間見られる貴重なショットである。


同じく馬牌式豆手槍で射撃を行う古川白頭山之虎。
同拳銃の人参軍内配備率は高く、特に亀有悌団では全員がバックアップ用として懐中に携帯している程の人気である。

おまけ:亀有悌団見参!


オチャラける亀有悌団員達。彼らの明るいノリに普段はめったに笑わない奈良狙撃顧問の顔もほころぶ。
当日は亀有悌団の戦力中80%が出撃し、お陰で人参軍及び人民服部隊は7名を数えて文句無くこの日のフィールド最多装備部隊を形成した。
当日は悌団内でMP40、KG9など懐かしの名銃を装備する者が多く、「ヤケに人民服にマッチしている」との内外からの評価を得た。
猶、左下に見える一見魔法瓶形状の物は、人参軍開発中のポット型ロケット弾ポッド。この日は試験目的で戦場にお目見えした。


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